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横浜駅飛び降り事件巻き込まれたのは会社員の女性|賠償責任はもらえない?

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8月31日、横浜駅前に隣接する商業施設で飛び降り自殺が起きました。

飛び込んだとされるのは千葉県君津市の高校3年生でした。

転落時に巻き込まれた女性も心肺停止と報道されていましたが、
死亡されたとのことです。

巻き沿いとなった女性はどのような方だったのでしょうあk。

巻き添えになったのは会社員の女性

今回の事件で巻き添えになったのは横浜市在住の32歳の女性です。

友人と歩いている際に飛び降りに巻き込まれ心肺停止となってしまいました。

この方が、結婚されていたかなどの情報は現時点では公表されていません。

これからが一番楽しい年齢であったのにもかかわらず、非常に残念です・・・

2020年にも大阪で同様の事件も

2020年に大阪・梅田にある商業施設「HEP FIVE」の屋上から男子高校生が転落死し、
下を歩いていた大学生の女性が巻き添えになって死亡した事件がありました。

大阪府警は男子生徒を重過失致死容疑で容疑者死亡のまま書類送検されましたが、その際は転落前にへっぷ前に大勢の人だかりができていたことから事前に巻き込まれることを予知できたとされているそうです。

今回は、事前予知不可能だったと思われますが、当人が死去してしまっている今、責任の所在はどうなるのでしょうか。

賠償責任はどうなるのか

一般的に、自巻き込まれた会社員の方の遺族が、自殺者側の遺族から損害賠償を受け取ることは難しいとのこと。
本来、賠償の債務はその両親などに相続されるが、
事件から3カ月以内に相続を放棄すれば、賠償請求できなくなるそうだ。

犯罪被害者等給付金の対象にはなるそうだが、600万円程しか給付されないとのこと。

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