こんにちは。海外旅行大好き。
会社員ブロガーのToCoです。
友達や家族、一人でのタイ旅行の計画が始まったら億劫になってくるのが持ち物の準備・パッキングです。
久しぶりの海外旅行、もしくは、中には初めての海外旅行の方もいるかもしれません。
私もそうなのですが、準備を始めると何を準備すればよいか、忘れているものはないかなど、、
心配になることがありますよね。
本日はそんな方たちに向けてタイ旅行の際に持っていくべきアイテムを一挙公開します。
この記事を見ていただければ必要なものがすべて揃うはずです！
タイ旅行だけでなく、東南アジア旅行の持ち物としても参考にできるのでぜひ参考にしてください！
私はいつも前日になってバタバタ焦りながら準備してしまいますが、
皆さんは当記事を参考にあらかじめ余裕をもって準備しましょう！！
タイ・東南アジア旅行では不要なアイテム！
まず、タイ、東南アジア旅行で現地調達すべきアイテムを紹介します。
事前に知っておくことで余計な荷物を減らすことができます。
ぜひ参考にしてください！
タイ旅行の必須アイテム （基本編）
貴重品関係
パスポートとVISA
パスポートの準備は基本中の基本ですね。事前に有効期限を確認して残存期間が6カ月以上残っているか確認しておきましょう。
さらに念のため、30日以上タイに滞在する場合はVISAが必要になるので長期滞在する場合は事前にVISAを取得しましょう。
VISA取得に関してはこちらのタイ大使館公式サイトを確認してみてください！
航空券と予約情報
タイではほとんど紙面での提出を求められることはないので紙媒体で持参する必要性はほとんどありません。
ですので、スマホですぐに情報を確認できるようにスクショするなどして予約情報をまとめておくと便利です。
しかし、スマホだけだと不安な方は事前にプリントアウトして持参することをおすすめします。
現金とクレジットカード
現金
タイではまだまだ現金のみしか使用できない場合が多くあります。
特に屋台などでの支払いはほぼ100％現金と考えてよいでしょう。
なので少し多めの現金を両替することをお勧めします。
日本円からタイバーツへの換金は日本では絶対に行わずタイについてから両替することを強くお勧めします。
タイを始めた東南アジアへの旅行は日本で両替するよりも現地で両替したほうが圧倒的に
手数料・レートが良いので必ず現地についてから両替するとよいでしょう。
クレジットカード
ホテルや空港、ショッピングモールなどではクレジットカードが使用できるので積極的に使用しましょう。現金を多く持っているのはリスクがありますのでカードと現金をうまく使い分けるようにしましょう。
また、タイではアメックスカードが使用できない場合があるので注意。
できればVISA・Mastercardを中心としたクレジットカードを複数持っておくと安心です。
私はアメックス・マスター・VISAの3つを持ち歩き、アメックス＞マスター＞VISAの優先順位で使用しています。
海外旅行保険保険証
クレジットカード付帯の保険で賄えると考えている方も多いと思います。
しかし、最近ではカード保障だけでは賄えず、数百万単位の費用を請求されるケースなどネット上で見受けます。
クレジットカード付帯の保険は補償範囲が限定されることもあるので数千円で加入できる
海外旅行保険を事前に加入することをお勧めします。
海外旅行保険に加入しない場合でもクレジットカード付帯の保険適用範囲を事前に確認するようにしましょう。
自宅やスーツケースのカギ
旅先のホテルに到着してからスーツケースのカギを自宅に忘れてしまった・・・・
なんてことも起こりうる。絶対に忘れないように確認しましょう。
自宅の戸締りもしっかり確認しましょう
私は実際に自宅にスーツケースのカギを忘れた経験があります…
その際、チャックの部分を無理やり壊して開ける、旅先で新しいスーツケースを買う始末・・・
皆さんも気を付けましょう。
かばん類
スーツケース
泊数に合わせて大きさを決めましょう。
飛行機がLCCの場合は荷物預かりにお金がかかるので機内持ち込み可能なサイズで準備することをお勧めします。
機内持ち込み可能なサイズについてはこちらを参考にしてください。
ANAの場合以下のように制限されています。使用する航空会社の規約を事前に確認しましょう。
- 3辺(縦/横/高さ)の和が115cm以内かつ、3辺それぞれの長さ55cm×40cm×25cm以内。
- 総重量10kg以内
- お一人様1個まで
ANA機内持ち込み手荷物のサイズとルール（国際線）
バックパック
カメラやモバイルバッテリーなど機内に持ち込むものなどを入れるように一つあると便利です。
ショルダーバック
バックパックとは別に観光用の小さいバッグを必ず持っていきましょう。
大きいバックパックだと盗難やスリの可能性も高くなるので貴重品は小さいバッグに入れ、肌身離さず持てるものにしましょう。
内ポケットがついているものだとさらに良いです。
衣類関係
着替え (洋服・下着・靴下)
タイは一年を通して非常に暑いので、涼しくて動きやすい服を持っていきましょう。
（昨今は日本のほうが暑いかもしれません。）
途中で着替えることを想定して日数＋2着ほどあるとよいかもしれません。
私はナイトマーケットでTシャツをたくさん買う派なので
着替えは泊数分しか持っていきません！
東南アジアあるあるですが、外は暑いですが、ショッピングモールなどの室内に入るとエアコンが
ガンガン効きすぎていて日本人には寒く感じることがあります。
ですので、長袖のカーディガン1着あると大活躍です！
ちなみに私はこの圧縮バックに衣類を入れています！
シューズも入れることができるし、圧縮力も他の製品と比べてよいのでしっかりと収納してくれます！
ワイシャツやシャツ類はこのケースに入れて収納しています。
こちらも簡単にしわなく持ち運びできるのでお勧めです！
帽子とサングラス
一日中日差しが強いので日差しから守るために、
帽子とサングラスを用意しましょう。
ルームウェア
宿泊するホテルのランクによってはルームウェアがないことがあるので
事前にウェブサイトを確認し、無いようであれば普段来ているルームウェアを持参しましょう。
スポーツウェアと靴
ホテル内にフィットネスジムがあり、利用したいと考えている方は持参しましょう。
基本的にホテルからの貸し出しはありません！
水着
プーケットやパタヤなどの海に行く予定の方、ホテルのプールを使用したい方は忘れないようにしましょう。
現地のマーケットでも安く買えますが薄かったり破れやすいのでお勧めしません。
日用品
歯ブラシ・歯磨き粉
ホテルに備え付けがない場合も。念のため持参しましょう。
ティッシュ・ウエットティッシュ
屋台などではティッシュ類は一切もらえません。
衛生面としても大活躍です。
シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔
高級ホテルではない限り、備え付けのものは質が非常に悪いです。
冒頭で話しましたが、現地調達しない場合は忘れないように準備しましょう。
日焼け止め
一日中日差しが強いので日焼けを気にする方は持参するようにしましょう。
常備薬
酔い止めや、頭痛薬などの常備薬は持参しましょう。
さらに、体調不良を想定して、整腸剤や正露丸があると安心です。
コンタクト・眼鏡類
必要な場合は持参しましょう。
電子機器関連
スマホと充電器
充電器は最悪現地で買えますが、忘れないようにしましょう。
モバイルバッテリー
旅先では写真や翻訳などで一日中スマホを駆使することになるので
モバイルバッテリーは必須アイテムです。
ポケットWi-FiもしくはSIMカード
日本で契約している回線を海外で使用すると請求が大変なことになるので
ポケットWifiかSIMカードを事前に準備しましょう。
どちらも数千円ですが、私は荷物にならないＳＩＭカードをいつも使用しています！
ポケットWifiかSimカード購入か迷われている方はこちらの記事を参考にしてみてください！
タイ旅行の必須アイテム （応用編）
折りたたみ傘
タイではいきなりのスコールが発生することが日常茶飯事。
突然の雨に備えて、軽くて持ち運びやすい折りたたみ傘を持っていきましょう。
サンダル
ホテルにもスリッパがあることがありますが、お風呂上りに少しコンビニに行きたい、フロントに行く必要がある、などの時に活躍するので持参すると便利です。
トイレットペーパー
タイの郊外ではトイレにトイレットペーパーがないなんてことはざらにあります。
また、マーケットなどでも有料で販売されてることも・・・
1ロールだけで十分なのでじさんすることをおすすめします。
特に私は辛い食べ物が大好きで辛い物を注文するのですが、次の日腹痛になることが多く、
トイレットペーパーは観光中でも肌身離さず持っています・・・（笑）
マスク
飛行機の中はものすごく乾燥します。
また、タイを始めた東南アジアだとフライト時間が7時間近くかかります。
飛行機を降りたら花の中がカサカサ、のども痛いなんてことを防ぐためにも
機内ではマスクを使用することをお勧めします。のどぬーるマスクがあれば尚良しです！
私はいつものどぬーるマスク＋ブリーズライトを使用して乾燥対策をしています！
まとめ
東南アジア旅行を楽しむためには、しっかりと準備をすることが大切です。この記事で紹介した必須アイテムを持っていけば、快適で楽しい旅行ができるでしょう。
最悪、パスポートとカードさえあればすべて現地調達は可能です。
なので、心配することなく準備を進めて旅行を楽しみましょう。
ぜひ、素敵な旅を楽しんでくださいね。
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